ダウを買うべきか、それが問題だ
NYダウが20,000ドルを超えたというニュースが出ました。
まさに大台といった感じです。
日経平均で言えば20,000円のようなものなのでしょうか?
日経平均は、最近では2015年には20,000円を超えましたが、2016年は一度もそれを超えることがなく、
ぐずぐずしている状態がずっと続いています。
アメリカもそんな感じになるのでしょうか?
ぐずぐずしているだけなら、配当を考慮すれば資産は増えていることになるので、持つべきことになるでしょう。
ただし、利上げを考えると、大幅な下落の恐れもあり、ポジションを取るべきかどうか、なかなか決めることができません。
ところが、私はゴールドのポジションも持っています。
株価が急落したら、ゴールドの評価額が一気に上昇するので、リスクは十分にヘッジできています。
そう考えて、少しの下落を狙って買い時を待つ、そんな日々です。