NISAで保有すると損切りしにくい
NISAで株式等を買うと、売却益が出た場合でもそれに課税されません。
しかし、副作用として、NISAで買った株式で実現損が出ても、他の実現益(特定口座で出た利益)と相殺することができなくなってしまいます。
詳しい解説は以下のページに載っていました。
私はNISA口座でゴールドを保有していますが、これには含み損があります。
トランプさんが勝利した影響でゴールド価格が一気に下がったからです。
また、特定口座では多少の利益が出ていて、このまま行くと税金を支払うことになります。
できれば、損切りをすることで実現損を出し、特定口座での利益と相殺したいのですが、NISAでの含み損は相殺には全く使えませんから、どうすべきか悩んでいます。
相殺はできないにしても、ゴールドが今後も下落を続けるならば、早めに損切りした方がいいでしょうが、しかし、何年か利益が出るまで保有し続けて、NISAの本来のメリットを享受するのもいいかもしれません。
年末までには決めなくては。
予想が難しすぎる
皆さんお久しぶりです。
大統領はトランプさんに決定しましたね。(今さらw)
選挙の前後では、最初、クリントンさんが有利との見方からドル高になっていましたが、
トランプさんが優勢とか、トランプさんが勝った州があるとか、そういう報道がなされるや否や、
一気にドルが下がりました。
私の記憶では一時的には3円程度下がっていたように覚えています。
しかし、その後は徐々にドル高に向かい、結局のところ、ご存知のように現在では今月の最安値から7円以上も上がっています。
つまり、私が前の記事で言ったように、買いにも売りにもチャンスは大いにあったようです。
しかし、勝つのはなんと難しいことか!
私はドル円を売った状態で大統領選に臨んだので、途中までは良かったのです。
しかし、その後ここまでドルが高くなるとは思っていませんでした。
最終的には大統領選挙の前後ではトータルでマイナスです……
イギリスの国民投票のときでもそうでしたが、
予想しても全然役に立ちませんでした。
もはや予想など諦めてシステムトレード一本にすべきか、そんな風に強く思い始めるきっかけになる出来事でした。
大統領選挙とポジション
周知のように、今週の最大の目玉はアメリカの大統領選挙です。
今年の最大の目玉と言っても過言ではないかもしれませんね。
現地時間で11月8日ですから、日本時間だと11月9日になるようです。
基本的な構図としては、トランプ氏が勝つとドル安、クリントン氏が勝つとドル高だと言われています。
しかし、本当にそうなるかは分かりませんし、どちらが勝つかも分からないくらい拮抗した状況です。
したがって、直前・直後は驚くほどの変動があるということは用意に予想できることだと思います。
言い換えれば、うまくレバレッジを管理していれば、買いポジションでも売りポジションでもチャンスがあるかもしれません。
私は今はドル円の売りだけを少しだけ持っていますが、利益が出たら、あまり欲張らずに利益確定したいと思います。
こんな状況ですから、すぐに損失に変わってしまう恐れが大きいので……
XMのスワップポイントについて。
XMの取引でも当然スワップポイントが発生します。
しかし、驚くべきことに、買いでも売りでもマイナススワップになることがあるのです。
このことは、私がドル円の買いを持ち越したときに気づきました。
現在、日本のFX会社でドル円を買いで持ち越した場合、プラスのスワップポイントが発生するのが普通です。
これは、日米の金利差を反映してのことだとされています。
しかし、XMでは、ドル円の買いを持ち越してもスワップポイントはプラスにならず、マイナスになってしまいます。
当然、売りで持ち越したときよりは少ない値ではありますが、それでもマイナススワップが発生します。
豪ドル円の買いなど、プラスのスワップポイントが発生する通貨ペアもありますが、その発生するスワップポイントは少ないものです。
したがって、XMを利用する場合には、スワップポイント狙いの取引は期待できないということになります。
この点は日本のFX会社と大きく違う所だと思いますので、利用するときには注意することが必要ですね。
正社員である必要性とは?
正社員であることは安定した生活のために選ぶ生き方であると思います。
しかし、なぜ安定した生活をすべきなのかと言えば、家族のため、これがほぼ唯一なのではないでしょうか。
今は家族がない人は将来的な家族のためということになるかもしれません。
新卒初任給でさえ、最低限に必要なお金よりいくらか多く貰えるはず(!)です。
それは今の自分以外のところに当てられるべきものでしょう。
さて、将来的にも家族がある予定のない私にとって余剰分はどこに行くのでしょう。
酔いのため、とりとめのないことを書きましたw
昔からのマネオユーザーは冷遇されているのだろうか?
以前に、マネオへの投資がGMOクリック証券から可能になったということを書きました。
投資は今週から実際にできるようになったようです。
ところで、マネオの投資先を見ていたら、こんな案件を見つけました。
不動産担保付きローンファンドGC3号(GMOクリック証券取扱)
これはなんだろうと思い詳細を見ると、
こちらの募集ローンファンドは、GMOクリック証券でのみ取り扱っております。本案件へのご投資には、GMOクリック証券でのmaneo取引口座開設が必要です。
と書いてあるではありませんか。
私の疑問は以下の通りです。
①GMOクリック証券からしか投資できないのに、マネオのホームページで公開する意味はあるのか。
②GMOクリック証券のユーザーは、「GMOクリック証券取扱」のものにしか投資できないのか、それとも、他のマネオ案件にも投資できるのか。
②について、他のマネオ案件にも投資できるのだとしたら、昔からのマネオユーザーは冷遇されていると言わざるを得ないでしょうね。
実際はどうなのでしょう?
私はGMOクリック証券のマネオ口座を開設していませんが、ホームページを見た限りでは、実際はどうなっているのか分かりませんでした。
絶不調です……w
先週からXMでの取引を行なっています。
海外のFX会社ということで、取引方法の違いなど、色々不安に思うこともありましたが、それらは杞憂でした。
しかし、取引の結果はかなり調子が悪いですw
私はウッカリしてパスワードを忘れてしまうというアホなことをしてしまいました。
XMではチャットでリアルタイムに答えてくれるのですが、チャットを利用して質問し、すぐに解決しました。
私は英語で聞いてみましたが、日本語でもやってもらえるみたいです。
XMでの取引にはMT4というアプリケーション(ソフト)を使うのですが、これは色々な仕方で利用することができるようです。
パソコンにインストールしたり、インターネット上で利用したり、スマートフォンにアプリケーションをインストールしたり。
私は主にスマートフォンのアプリを使っていますが、使い心地は悪くありません。
しかし、現在はドル円が急騰したり、急落したり、他の通貨もそんな感じで、私の賭ける方とは逆に動くことばかりで、全然稼げていません。
こんなとき、システムトレードだったら上手く稼げていたかもしれません。
ちょっと再開したくなってきました。(が、まだ決断を先延ばしにしていますw)