10年後のための資産運用!(2年目)

20代の会社員です。資産運用のことを書いてゆきます。

株式

上場MSCI日本株高配当低ボラティリティ(βH)ETF:1490が上場

以前の記事に書いた上場MSCI日本株高配当低ボラティリティ(βH)が上場しました。 上場時の値段は10,000円でスタートです。 14日の出来高は140株で、売買単位が10株ですから、 取引量がいかに少ないかが分かりますね…… ちなみに代表的なETFの一つである、 TOPI…

2017.3/13に新規上場するETF

来週、変わった名前のETFが東証に新たに上場するようです。 その名も、上場MSCI日本株高配当低ボラティリティETFで、 連動するのはMSCIジャパンIMIカスタムロングショート戦略85%+円キャッシュ15%指数です。 日本で初めての、ロングショート戦略のETFらしい…

面白い株価指数を見つけたw :ブルームバーグ・ビリオネア指数

株価指数は一定の銘柄の集まりの動きを数値化したものです。 たとえば、TOPIXは東証一部に上場する全銘柄の時価総額を数値化したものですし、 S&P500はニューヨーク証券取引所に上場する代表的な500銘柄の時価総額を数値化したものです。 今日初めて知って、…

2017年確定申告

今は確定申告の時期ですね。 私も先週くらいから準備を進めています。 まだ最終的なチェックは行なえていませんが、8,000円前後が還付される見込みです。 これは、配当控除によって課税所得が減り、 また、ソーシャルレンディングで源泉徴収された分が取り戻…

SBIの快進撃

新年明けてから、SBI関連(SBI証券・住信SBIネット銀行)で改良が続いています。 私が考える、2つの大きな改良を大まかに紹介します。 詳細な検討は、また次回以降にやるかも(笑)しれません。 ①SBI証券の投資信託で、マイレージポイントがもらえる投資信託…

NYダウ VS. FTSE100 ②

今回はNYダウとFTSE100のインカムゲインについて比較してみます。 この両者では、買いで持つことで、配当相当額を受け取ることができます。 去年の7月から12月までの配当相当額はそれぞれ以下のようだったそうです。 (7月からの金額を比較したのは…

NYダウ VS. FTSE100

くりっく株365で投資するに当たり、調べていたら問題が出てきました。 根本的なところですが(笑)、証拠金にするお金が足りないということです。 くりっく株365では取引単位が指数×100円です。 したがって、現在では、NYダウは約2,000,000円(NYダウが2…

ダウを買うべきか、それが問題だ

NYダウが20,000ドルを超えたというニュースが出ました。 まさに大台といった感じです。 日経平均で言えば20,000円のようなものなのでしょうか? 日経平均は、最近では2015年には20,000円を超えましたが、2016年は一度もそれを超えることがなく、 ぐずぐず…

くりっく株365と税金②

今回はくりっく株365とNISAを比較してみます。 NISAは、その口座で売却益が出た場合でも、それに対する税金が非課税になる制度です。 したがって、利益を狙う投資家としては、当然最大限の利用をすることが望ましいはずです。 しかし、NISAを使わない方が利…

SBI証券がくりっく株365を取り扱うようになるんですね。

表題の件ですが、さっき初めて知りました。 レバレッジを利かせて(少ない資金で)指数が買えるようになります。 どうせ投資信託で指数を買うなら(ダウに連動する投信とか)、 レバレッジを利かせられるくりっく株365の方が有利なのでしょうか。 ただし、NI…

NISAで保有すると損切りしにくい

NISAで株式等を買うと、売却益が出た場合でもそれに課税されません。 しかし、副作用として、NISAで買った株式で実現損が出ても、他の実現益(特定口座で出た利益)と相殺することができなくなってしまいます。 詳しい解説は以下のページに載っていました。 …

ゴールドを買い増しました。

この2,3か月くらい、ちょこちょことドルを買っていて(現物)、それがいくらか溜まっていました。 現在ゴールドの価格が調整されて下がっているため、ここで思い切って買い増しました。