10年後のための資産運用!(2年目)

20代の会社員です。資産運用のことを書いてゆきます。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

スワップただ取りの戦略検討

スワップただ取りは、2つの口座でそれぞれ買いと売りを建て、口座間のスワップ金利の差を利用して稼ぐ方法です。 例えば、A口座のドル円のスワップ金利(買い)が30円で、B口座のドル円のスワップ金利(売り)が20円ならば、毎日10円ずつ儲かることになりま…

7/25-29のループイフダン

7月25日から29日までの運用結果です。 2016年7月25日~2016年7月29日のシストレi-NET運用状況をご報告致します。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【運用中の売買システム】売買システム名:ループ・イフダンB25_25通貨ペア:USD/JPY取引数量:1,000評価損益:-12…

7月のラッキーバンク案件数

明日で7月も終わりですね。 ラッキーバンクでは7月にどのくらいの案件があったのでしょうか。 7月新規募集案件:7件 平均利回り(税引き前):9.54% 先月は14件の募集がありましたから、今月はその半分ですね。 しかし、1週間に1度以上は新規募集があるので…

ループイフダンの弱点?

今日は予想通り激しい相場になっていますね。 そのせいで今日のループイフダンでは「確定損失」が出たので、今回はこれについて分析してみます。 問題となる取引は以下のものです。 画像を見て分かるように、この20分間だけで約5,000円の確定損失が出ていま…

7月27日のドル円は激しかった!

上がったと思ったら、ものすごく下がったり、ドル円はとにかく激しい動きでしたね。 この方がものすごく分かりやすくまとめてくださっています。 お昼前からの一連の報道を、ドル/円の1分足チャートでまとめました(ヽ´ω`) pic.twitter.com/EHC4qmAIXl — 石川…

毎月1回の安定収入

日銀のマイナス金利の導入にともなって、REITが再び注目を浴びているという話をたまに聞きます。 資金を安く調達できるので、拡大が一層期待できるからでしょう。 東証REIT指数に連動するETFをうまく揃えることで、毎月配当を得るやり方が流行っているそうで…

7/18-22のループイフダン

7月18日から22日までの運用結果です。 先週より評価損が少しだけ減り、約6,000円の利益が出ました。 先週のようにドル円が継続して上昇している相場ではありませんでしたが、 上手いことレンジ相場で利益を出せたようです。 裁量トレードを通じてレンジ相場…

ラッキーバンクの案件の募集数について

ラッキーバンクの案件はどれも高利で、不動産担保もついていることから、募集開始から数分で終わってしまうことも多いです。 募集が次々にあるならば、今回逃してもまた次のを待てばいいだけです。 その間の利息は全くつきませんが……まあ銀行に預けていても…

僕が利用しているソーシャルレンディング

最近はソーシャルレンディング会社が増えてきたようです。 僕は2つだけ登録し、利用しています。 ・maneo ・ラッキーバンク maneoは2008年からサービスを開始した、比較的古くからある会社です。 そのため実績は豊富にあります。 登録ユーザー数は、2016年7…

ソーシャルレンディングに投資する理由

ソーシャルレンディングは、インターネットを通じて、お金を貸したい人とお金を借りたい人をつなぐサービスです。 クラウドファンディングと呼ばれることもあるようです。 お金を貸したい人(=A)は、お金を借りたい人(=B)にソーシャルレンディング会社(…

評価損の考え方

ループイフダンというシステムトレードは、その性質上、評価損を抱えざるを得ません。 上昇相場で買い上がって行くときには評価損はほとんど発生しませんが、下降相場では買い下がって行く(ナンピン)ので、必ず評価損が出ます。 それを我慢して持ち続け、…

7/11-15のループイフダン

7月11日から15日までの運用結果です。 今週は一貫して円安に向かっていたので、ループイフダンはものすごく調子が良かったです!! 週の最初は100円台からスタートしたのが、一時は106円台になりましたからね。 どんどん利益確定されてものすごく楽しい一週…

7/4-8のループイフダン

7月4日から8日までの運用結果です。 イマイチですね…… 特に、ドル円の評価損益がヤバイことになってますw 強制決済まではまだ距離があるので問題ないのですが、このレベルの評価損になってくると心が穏やかではなくなってきますね。 米国の雇用統計の結果で…

資産運用のポートフォリオ

資産運用でよく言われるのは、「全ての卵を一つのかごに入れない」ということ、つまり、分散投資ということです。 これに対して、ウォーレン・バフェットさんによれば、分散投資は「小鳥さんのすること」で、ある投資判断に絶対的な自信が持てるほど研究した…